

Interview社員インタビュー
信頼される技術者をめざして、
腕を磨き続ける
N.K.
保安本部 第二保安部 第三課 第一係 千葉班
2025年新卒入社
学生時代
大学では電気電子工学を専攻。プラズマ応用や再生可能エネルギー、電気自動車、燃料電池など、「電気をつくる、使う」ことに重点を置いて学んでいました。また、電気設備の保安監督業務に必須となる国家資格「電気主任技術者」の取得をめざしてコツコツと勉強を重ね、在学中に第三種電気主任技術者試験(以下、電験三種)に合格しました。


01入社したきっかけ
電気主任技術者の資格を活かして、社会のインフラを支えたい
就職活動をするうえで軸にしていたのは、「電気主任技術者の資格を活かせること」と、「社会のインフラを支えること」の2つ。電気主任技術者は年齢を問わず、生涯現役で働くことができます。電気というインフラを支える技術者として、より長く社会に貢献できる企業を探していたときに出会ったのが、日本テクノでした。電気の保安管理を行う企業は他にもありましたが、その中でも停電や漏電を24時間監視する主装置ES SYSTEMを独自で開発していたことに惹かれました。研修制度も充実していて、技術者としてスキルアップしていきたい私にとって、とても魅力的な環境だと感じました。
もう1つ、入社の決め手になったのが、「最初から出来る人はいない、だから努力すれば私にも出来る」という、日本テクノの経営理念です。自分が大切にしている理念とも合致しており、実際に入社後も、失敗を恐れず積極的に挑戦するための原動力になっています。
02仕事内容と仕事のやりがい
保安点検を通して、事故を未然に防ぐ
ビルや商業施設などに設置されている高圧受変電設備(キュービクル)の保安点検などを行っています。キュービクルとは、電力会社から供給される高圧電力を、施設内で安全に使用できる電圧に変換する設備のこと。キュービクル内で電気事故が発生すると、お客さまの事業場が営業できなくなるだけでなく、波及事故によって周辺にも影響が及ぶ可能性もあります。点検を通じて異常を発見したことで設備改修につながり、事故を未然に防ぐことができたときは、大きなやりがいを感じます。また、労働災害防止に向けたセミナーの講師や、電験の取得をめざす社員向けのオンライン講座「電験技塾」では、電力科目の講師も務めています。
技術者として研鑽を積む毎日ですが、仕事以外では飲食サークルに所属して、部署や役職の垣根を超えた交流を楽しんでいます。日本テクノは、サークル活動の補助金が出たり、毎週水曜日は「ノー残業DAY」を実施していたりと、福利厚生が充実しています。男性の育休取得や時短勤務など、ワークライフバランスを考慮した制度があるところにも魅力を感じています。


03自分の成長を感じたエピソード/一番印象に残っているエピソード
必死で取り組んだ研修の成果が、自信につながった
入社後に受講した「電気取扱特別教育」が強く印象に残っています。この研修は、電気を原因とした労働災害にかかわる適正知識の習得を図るもので、約3週間かけて、電気の危険性や適切な取り扱い方、安全確認や点検の方法を、ロールプレイングなどを通して徹底的に学びました。電気は目に見えないからこその危険性があり、取り扱い方を誤ると死亡事故にもつながりかねません。研修はとても厳しいものでしたが、毎日必死になって取り組み、一緒に参加した同僚と毎晩反省会も行いました。まるで学生時代の合宿のようで、とても意味のある充実した時間だったことを覚えています。 研修後、初めての年次点検で継電器試験がスムーズにできたときは自信がつきました。普段の仕事では、雨天時の作業で機材に雨水が入らないように養生するなど、時間や手間がかかることもありますが、研修で学んだことを忘れず、常に「安全第一」を意識し、緊張感を持って現場に向き合うことができています。
04今後の目標
「この人が言うなら設備改修をしよう」と、信頼されることが目標
現在は補助者として、先輩社員や日本テクノ協力会・日電協の電気主任技術者(以下、会員)の現場に同行し、月次点検や年次点検、竣工検査のサポートを行いながら実務経験を積んでいる最中です。今後も先輩方のもとで経験を重ね、お客さまの事業場の保安点検を任されるまでに成長するのが目標。同時に、日本テクノの社員として、私の管轄エリアの会員のサポートにも注力していきたいです。会員の皆さんの不安や疑問の解消に向けて都度ヒアリングを行い、働きやすい環境づくりを進めていくことも私の使命だと捉えています。
これからもお客さまが安全・安心に電気を使えるように尽力し、異常があった際に「この人がそこまで言うなら設備を改修しよう」と思っていただけるような関係をお客さまと築き、周囲から信頼される技術者になりたいと考えています。
- ※2026年5月取材当時
- ※所属部署・取材内容は取材当時のものです。一部現在とは異なる場合があります。
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