お客さまからいただく

応援の声が元気の源!

増田 彩花Ayaka Masuda

営業部 中部支店 名古屋第二営業所
主任 / 2019年新卒入社

愛知大学地域政策学部卒業。まちづくりを通した地域活性化について学び、自治体職員と一緒にまちあるきコースの企画などを行っていた。日本テクノ入社後は地元の名古屋営業所に配属。「同期で一番」であり続けることを目標に、日々の営業活動に勤しむ。

※所属部署は2023年7月現在

学生への応援メッセージ

入社の動機

就職活動の段階で社長に会えたことが特別な体験に

同じ学部の学生の多くは公務員を志望していましたが、就職後どう働きたいかと具体的に考えたとき、祖父や両親が働く電力業界に入りたいという気持ちが強いことに気が付きました。生活や経済に必ず必要なものであることから社会貢献性が高く、自分自身も安定して働いていけると両親たちの姿を見ていて感じたからです。
就職活動を始めて、まずは東京の電力会社を調べました。そのなかから興味をもった日本テクノの会社説明会に応募したのですが、その年の説明会は社長が自ら進行を務める「営業活躍セミナー」に就活生が参加できる、という企画でした。実際に働く社員たちと一緒にセミナーに参加するのは刺激的な体験でしたし、他では味わえないことでした。そこで聞いた社長のお話に強く興味をひかれ、この会社で働きたいという思いが明確になりました。
※会社説明会と社内セミナーの同時開催企画。現在は行われていません。

PICK UP

営業活躍セミナー

代表取締役社長が進行を務め、全営業社員が参加する当社独自の社内セミナー。社長や各部署の代表者と直接コミュニケーションを取ることで、日々の業務での困り事を解決したり、改善提案をスピーディに進めます。営業本部以外を対象とした「日本テクノ活躍セミナー」も同様に開催。

学生時代に力を注いだこと

考えて、行動して、反省して。全力投球のボランティア活動

名古屋市のボランティア団体に所属し、地域貢献に学生時代を捧げました。私自身も子どものころに参加していたのですが、メインの活動は地域の小学生をサマーキャンプに連れていくこと。企画立案はもちろん、キャンプ場の下見やテント設営の練習をしたり、ハイキングコースで危険と思われる場所や小学生の行動についてシミュレーションをしたりと、綿密に計画を立ててから実行に移しました。本気で取り組まないと子どもたちの安全を守れないですし、「自主性や協調性を育てる」という目標が達成されなければ参加してもらった意味がないので、毎週の活動日はとにかく真剣に取り組みました。キャンプが終わった後の反省会も真剣そのもの。おかげでPDCAを回すという考え方は社会に出る前にしっかりと身に付きました。

仕事のやりがい

自分で稼いで生きていく!
一社会人として自立した道を歩む

学生時代から、スーツを着て颯爽と歩く女性を魅力的に思っていました。「自分も社会に出たら自立した格好いい女性になりたい!」と思い、それを叶えるには営業職が最適だと考え日本テクノの営業職を志望。入社から4年が経った今、あのころ思い描いていた自分になれていると感じています。
当社でも女性の営業社員は増えていますが、割合としてはまだ少数派。そのせいか、お客さまを訪問すると「がんばってるね」と応援の声をたくさんいただけます。褒められて伸びるタイプなので、こういったひとことがモチベーションに直結します。

職場環境

積極性のある人が成長して輝いている

私の所属する名古屋営業所は、上司や先輩と一緒に行動し、自ら学んでいくスタイルです。どんな職場でもいえることですが、受け身でいると学べることが減ってしまうので積極性は何より重要。商談前に、話の展開やお客さまに断られたり難色を示されたりした場合の切り返しなど、自分で考えてから相談することで自分のスキルとして身につきます。上司や先輩方の指導で、営業職としてだけでなく社会人としても成長していると感じます。

今後の目標

1000万円稼ぐ営業になる!

同期でずっと一番でいたい!という目標が入社当時からあり、維持できていると自負しています。この状態をキープすべく、上司をはじめ優秀な社員の営業トークやスタイルをどんどん真似して吸収し、着実に数字を積み上げていきます。営業本部長と話す機会があった際に、期待を込めて「1000万稼ぐ営業になれ!」という言葉をいただいたので、それが今の目標。トップセールスの仲間入りを果たすまで研鑽を続けます!

1日のスケジュール

  • 09:00

    朝礼

    支店全体で朝礼を行う。月末が近いため、目標達成に向けて営業所長より励ましの声がけがあった。本日は新規提案のアポがあるため、気合が入る。

  • 09:10

    社内業務

    本日訪問予定のお客さまへ提出する資料の作成や、アプローチ方法について上長への相談を行う。的確なアドバイスをもらえるので納得感が強い。
    出発前には新聞で電力業界の最新情報もチェック。

  • 10:30

    営業所出発

  • 11:30

    A社訪問(新規提案)

    工場を新しく建設予定のお客さまに、新規契約のご提案。信頼関係をしっかりと築いているからこそ、お客さまが見落としがちな細かい点までしっかりと説明を行う。
    社長の最終確認が必要とのことで、その場でのご契約には至らなかったが、確かな手応えを感じた。

  • 12:30

    昼食

  • 13:30

    B社訪問(作業報告書の提出)

    契約更新時の作業結果を報告する書類を提出。設備の状況などもあわせてお客さまへ報告を行う。

  • 14:00

    C社訪問(電子承認の取得対応)

    パソコンの操作が苦手なお客さまのフォローに伺う。お客さまの了承を得て、必要な手続きを代行。こういった細やかな配慮が関係構築の助けになる。

  • 15:00

    D社訪問(契約更新後の書類取得)

    契約更新後の確認書類を取得し、契約書類一式の控えをお渡し。

  • 15:30

    顧客への電話対応

    午前中に提案書を提出したA社から、工場を2箇所ともご契約いただけるとのご意向をご連絡いただく。後日、あらためて契約書を取り交わすことに。その場で上長へ報告し、労いの言葉をいただいた。

  • 16:00

    新規開拓営業

    新規契約の確約を得たことで気分は上々。照らし付ける強い日差しも何のその!
    新規開拓営業は、普段の移動中に「このあたりは当社の対象となる会社が多そうだ」というエリアをあらかじめチェックしておく。

  • 17:00

    帰社

    営業所へ戻った後は、本日の訪問先の情報と書類を整理する。翌日の準備もできるところまで進めておく。

  • 18:00

    退社

休日の過ごし方

家にいると具合が悪くなってしまうので(笑)、基本的に休日は出かけています。社内外の友人と、野球観戦やディズニーランド、ユニバーサルスタジオジャパンなどによく行きます。愛知出身ですが、根っからの巨人ファンです!最近ゴルフを始めたので、営業所の皆さんと一緒にラウンドにも。お客さまとのコミュニケーションにも役立っています。

※取材:2023年7月
※所属部署・取材内容は取材当時のものです。一部現在とは異なる場合があります。
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