全国のお客さまの
電気設備を見守る。
「ありがとう」の一言が
明日の活力に
全国のお客さまの
電気設備を見守る。
「ありがとう」の一言が
明日の活力に
全国のお客さまの
電気設備を見守る。
「ありがとう」の一言が
明日の活力に
U.I.
テクノ・サテライト・オフィス
監視センター 監視第二係
主任 / 2016年新卒入社
沖縄国際大学 法学部卒業。監視センターから全国55,000件以上のお客さまの電気を見守る。自身の対応によって問題が解決した際の感謝の言葉が、がんばる活力に。さまざまな事態に対応できるよう主体的に業務に取り組む。
※所属部署は2022年9月現在
就職活動は公務員を目指していましたが、教授から一般企業も視野に入れるようアドバイスをもらい、合同説明会に参加しました。キーワードは「社会貢献」。日本テクノのブースで光る時計を見て、「これはなんだろう」という疑問をきっかけに、会社説明を聞くことになりました。「電気を売る」「省エネをする」「電気設備を守る」「環境も守る」。インフラを通じて社会貢献している企業であること、全学部が採用対象であったことからエントリーしました。面接が進むなかで、しっかりとあいさつをし礼儀を重んじる社風に惹かれ、入社を決意。新入社員研修では礼儀礼節をはじめ、社会人としての基礎を徹底して指導を受けました。お客さま対応をする上で研修の厳しい会社に入社してよかったと感じています。現在は、主にコールセンター業務を担うテクノ・サテライト・オフィス(以下、TSO)の監視センター※1から、お客さまの電気設備を見守っています。
PICK UP
監視センターの役割
お客さまの電気設備から遠隔監視装置によって自動通報される警報情報を24時間体制で受信。停電などの緊急時に復旧手配を行います。主な業務は以下の3つです。
基本の勤務は、Aシフト(7:00~16:00)、Bシフト(14:00~23:00)、Cシフト(22:30~7:30)の三交代で社内研修など必要に応じてDシフト(9:00~18:00)、Gシフト(12:00~21:00)があります。
大学時代は法学部で、法律や法制度全体について体系立てて学びました。法解釈を巡ってゼミで討論したり、実際の裁判を傍聴しに行ったりしながら理解を深めていました。
いくつかアルバイトをしましたが、もっとも印象に残っているのは塾講師です。生徒の学習の進み具合に合わせて資料を準備し、なるべく丁寧にわかりやすく授業を行うように心がけていました。
こうした経験は社会に出てからも仕事を円滑に進めることなどに活かされていると感じます。
現在はコロナ禍で行われていませんが、TSOでは全体で参加するレクリエーションがあり、コミュニケーションをとる機会も多いため、部署を問わず仲が良いです。わからないことはきちんと指導してもらえる環境で、電話中のフォローもあるため、難しい問い合わせにも安心して対応することができます。
警報はお客さまの電気設備の異常を知らせるサイン。そのため正確性や迅速性に加え、判断力も求められます。まずは状況を確認し、技術者の応動手配を判断。電力会社への確認を進めながら、技術者や工事会社に連絡し、その状況を常にお客さまに報告しています。なかなか緊急対応先が見つからず、10社以上に電話をかけようやく手配が完了することもあります。しかし、対応後にお客さまから「ありがとう」と安心した声を聞くとうれしくなり、やりがいを感じます。また、自然災害などで鳴り続ける電話の対応を乗り越えたときは、安堵感と共に次への自信にもつながっています。
4月から主任・チームリーダーとして、業務の指示および後輩社員のマネジメントを任せていただいています。監視センターには24時間緊急受付窓口として、日々さまざまな問い合わせが入ります。そうした顧客対応にくわえ、リーダーとしての会議出席や後輩への指示なども求められるようになりました。判断を迫られる場面も多々あるため、反省・勉強の日々を過ごしています。
ただ、リーダーという経験はこれまでにない自分自身の成長につながるチャンスだと考えています。まずはリーダーとして責任感をもち、目の前にあること、今自分にできることをしっかり行うこと、そして最終的には「このリーダーがいれば安心だね」と周囲から信頼されるような人をめざしています。
09:00
朝礼
その日の注意事項などを確認。
09:15
電話対応
開始早々、日本テクノ協力会(日電協)の技術者から電話を受ける。電話の内容は「お客さまからの問い合わせで現場に急行したところ、緊急の電気工事が必要」とのこと。手配のために工事会社に電話するが、「必要な部材がない」「工事担当者が不在」といわれてしまう。16社目でやっと手配が整った。緊急工事が11時に終わり、技術者から報告を受けた。
12:00
昼休憩
13:00
電話対応
周囲の状況などを見ながら休憩などを挟み、対応を続ける。
17:50
終礼
1日の出来事を報告し、情報を共有。
18:00
退社
営業部 Y.K.
営業部 K.S.
営業部 I.H.
営業部 S.M.
営業部 K.N.
営業部 T.T.
営業部 K.T.
営業部 S.J.
営業部 S.Y.
営業部 M.A.
営業部 A.A.
営業部 A.R.
営業部 S.Y.
営業部 O.C.
営業部 M.M.
営業部 N.M.
営業部 Y.Y.
営業部 S.M.
営業部 S.S.
第二保安部 H.Y.
保安部 F.H.
保安部 H.A.
保安部 M.S.
保安企画部 I.M.
技術サービス部
N.T.
技術サービス部
N.T.
技術サービス部
K.Y.
技術サービス部
M.H.
テクノ・サテライト・
オフィス T.T.
テクノ・サテライト・
オフィス K.S.
テクノ・サテライト・
オフィス N.S.
テクノ・サテライト・
オフィス U.I.
テクノ・サテライト・
オフィス T.J.
エネルギー
ソリューション部
K.M.
日本テクノ研究所
I.I.