生活に必要不可欠な「電気」を
守ることで社会に貢献したい
生活に必要不可欠な「電気」を
守ることで社会に貢献したい
生活に必要不可欠な「電気」を
守ることで社会に貢献したい
H.Y.
第二保安部 第二課 第三係 岡崎班
班長 / 2022年新卒入社
名古屋工学院専門学校電気工学研究科卒業。電気という日常生活になくてはならないものを守る仕事がしたいと考え電気主任技術者を志す。日本テクノ入社後は名古屋班に配属。基本的な業務を習得し2023年秋に岡崎班に移る。技術者・お客さまを含め「安全第一」をモットーに日々技術と知識の研鑽に励む。
※所属部署は2024年5月現在
日本テクノを知ったきっかけは、名古屋工学院の先生から電験三種取得後の進路の選択肢の1つとして社名を聞いたことです。そこで興味を持ち、ホームページなどで調べて面白い会社だなと思いました。最終的な決め手は在学中に学内で行われた説明会。保安部の方から会社概要や業務の説明を受け、実際にお客さまの太陽光発電所を見学させていただきましたが、その際「やりがい」や「1日の流れ」などについて質問攻めにしてしまいました(笑)。働くイメージが明確に持てたのでありがたかったです。また、すべての質問に真摯に回答してもらえたため、この会社なら入社後も何でも聞けそうだと感じ「ここに決めた!」と決意しました。
PICK UP
電気主任技術者
電気主任技術者になるためには電気主任技術者試験に合格する必要があります。資格には第一種、第二種、第三種があり、第一種以外は点検できる設備に制限があります。第三種の資格試験が行われるのは年に2回で、一般財団法人電気技術者試験センター によれば2022年上期は受験者数33,786人に対し、合格者数は2,793人、合格率は8.3%という「狭き門」です。
ホームセンターでのアルバイトでコミュニケーション能力が鍛えられました。ホームセンターという特色もあるのか、レジまで来てから「こういう商品は置いていますか?」と聞かれることが多く、レジ担当でありながら売り場をご案内する機会が頻繁にありました。商品知識が必要なのももちろんですが、具体的な商品名で聞かれることばかりではないので、お客さまの抽象的なイメージからお探しのものを具体化していくことが求められました。
アルバイトを通して培ったコミュニケーション能力のなかでも「積極的に聞く力」は入社後にも大いに活かされています。知らないこと、気になることは放置せず、自分からどんどん質問し、知識を習得しています。
何よりうれしいのは、日々の積み重ねで知っていること・できることが増えていくこと。この2年間で、電気関連の質問はよほどのことがない限り答えられるようになりました。保安部では日本テクノ協力会・日電協(以下、協力会)に所属する技術者の皆さんからの問い合わせ対応も多いですが、質問される度に「確認します」と答えていては、「この人で大丈夫かな…?」となかなか信頼してもらえません。疑問をすぐに解決に導き、地域の技術者の方から頼られる存在でありたいです。
所属する岡崎班では、保安部員は現在、私を含めて2名です。そのため、お客さまの設備のことや技術者の情報はこまめに共有しており、何があってもお互いにカバーし合える状況です。規模が大きい拠点だと、直属の上司・先輩しか知らないというケースもあるので、密にコミュニケーションが取れる今の環境は自分に向いていると思います。また、同じ営業所内に営業部もあるため、活発な雰囲気も伝わってきてよい刺激になります。
電気は生活に不可欠なものであると同時に、ちょっとした不注意が生死にかかわる危険なものでもあります。日常的にそれを取り扱う以上、安全に対する意識は十分すぎるほど持っていなければなりません。「知らなかった」では済まされないということを技術者さんにも日頃からお伝えするようにしています。仕事も私生活も充実している今、当たり前の暮らしを「五体満足」で続けていくために、自分はもちろん周りの皆さんの安全も守るための啓発を続けていきます。
09:00
朝礼
09:10
社内業務
先輩社員とスケジュールの確認や案件の状況確認を行う。
09:30
新入会技術者のフォロー
会社全体で保安人材の採用に力を入れていることもあり、協力会に新規入会する技術者が増えている。この日は、翌週に初めて太陽光発電設備の点検を行う技術者に対し、不安点・疑問点の解消のため電話で丁寧にヒアリングした。必要な場合は点検に同行しフォローも行う。
11:30
昼休憩
12:30
移動
13:00
A社訪問 月次点検
岡崎市内にある製造業の顧客を訪問。キュービクルに設置した主装置ES SYSTEMで各種数値を検査するほか、計器の数値チェック、キュービクル内の温度をセンサーで確かめるなど、点検項目は多岐にわたる。安全確保のため先輩社員とも声を掛け合う。点検報告はタブレットを使用しペーパーレス化。
14:30
帰社・片付け
15:00
翌日の準備
現場に到着してから不備や不足に気付いては取り返しがつかない。使う用具などは行き先の設備にあわせてよく確認し、前日のうちに車に積み込んでおく。
15:30
社内業務
午前から引き続き、技術者のフォロー業務を中心に社内業務を行う。途中、先輩社員から担当案件の作業日時変更と担当交代を相談されたので、スケジュールを確認。幸い対応可能だったため代打を引き受けた。
18:00
退社
営業部 Y.K.
営業部 K.Y.
営業部 N.Y.
営業部 K.S.
営業部 I.H.
営業部 S.M.
営業部 K.N.
営業部 T.T.
営業部 K.T.
営業部 S.J.
営業部 S.Y.
営業部 A.A.
営業部 A.R.
営業部 S.Y.
営業部 O.C.
営業部 M.M.
営業部 N.M.
営業部 Y.Y.
営業部 S.M.
営業部 S.S.
第二保安部 H.Y.
保安部 F.H.
保安部 H.A.
保安部 M.S.
保安企画部 I.M.
技術サービス部
O.A.
技術サービス部
N.T.
技術サービス部
N.T.
技術サービス部
K.Y.
技術サービス部
M.H.
テクノ・サテライト・
オフィス T.T.
テクノ・サテライト・
オフィス K.S.
テクノ・サテライト・
オフィス N.S.
テクノ・サテライト・
オフィス U.I.
テクノ・サテライト・
オフィス T.J.
エネルギー
ソリューション部
K.M.
日本テクノ研究所
I.I.