がんばる人はかっこいい理想に向かって日々邁進！｜社員インタビュー｜新卒採用

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がんばる人はかっこいい

理想に向かって日々邁進！

M.Y.

営業部埼玉・群馬・新潟支店さいたま第一営業所
2023年新卒入社

長野県上田市出身。高校卒業後、故郷を離れて獨協大学法学部国際関係法学科に入学した。卒業論文のテーマとして選んだ「電気事業法」を学ぶなかで就職先としても電力業界に興味を持つ。現在は学びを活かして営業活動に励む毎日を送る。

※所属部署は2024年10月現在

学生への応援メッセージ
インタビュー
1日のスケジュール

学生への応援メッセージ

入社の動機

好きなことを仕事にしたい

日本テクノに入社を希望した理由は、人々の生活に欠かせない電気という分野に興味を持ったこと。そうした理由から大学の卒業論文のテーマも「電気事業法」を選び、学びを深めてきました。もう1つの理由は、純粋に人と会話をすることが好きだったから。自分の好きなことが仕事につながれば、その分がんばることもできるという思いから、営業職を希望しました。
また離れて暮らす父も、ずっと営業の仕事をしており、小さいころからその後ろ姿を見てきました。そんなに頻繁に話をする親子関係ではなかったですが、これまでも大きな決断をするときには、アドバイスをもらってきました。そんな父が業界のことや日本テクノのことを調べ「がんばってみなさい」と背中を押してくれたこともきっかけのひとつです。

学生時代に力を注いだこと

コロナ禍のサークル活動で学んだこと

学生時代は小さいころから続けていたテニスのサークルに入り、3年生では代表を務めました。40年ほど続く歴史あるサークルだったのですが、自分たちの代に新型コロナウイルス感染症の影響で活動休止に。大学から継続するか、廃止するかを問われました。みんなで集まることも難しいなかで迷いましたが、自分自身が好きで続けてきたテニスですし、サークルの先輩たちの気持ちも考えると廃止にはできませんでした。状況が少し落ち着いたころに、一から会員を募集。Instagram、X、ZOOMミーティング…自分たちの考えつく限りの方法で会員を集め、活動を再開しました。コロナという誰も経験したことのない環境のなかで、どうすればみんなが興味を持ってくれるか、相手がどんな状況にあり無理はしていないかなど、一生懸命考え活動しました。当時は制限も多く、悩むこともありましたが、今思えばそれも楽しい思い出。自然とコミュニケーション能力などが養われ、今の仕事にも活かされていると感じます。

仕事のやりがい

ハードルが高い分、やりがいも大きい

まだまだ思った通りにお客さまに提案できないことや、限られた時間のなかで業務に追われることもあります。ですが、人との会話が好きで希望した営業の仕事。今、学生時代とは別の楽しさに触れています。学生のころは、ただただ友達と話が合うのが楽しい、自分の話を聞いてもらえてうれしい、そんなストレートな楽しさでした。一方、現職で会話をする相手は社長など人生経験豊富な方々。もちろん厳しさもありますが、たくさんの新しい知識が吸収でき、皆さんの経験の一端を共有できているようで、それがうれしいのです。さらにそんな方々に自分の提案を認められ契約をいただけたときは最高の気分です。1件1件、高いハードルはありますが、その分大きなやりがいにつながっています。

職場環境

先輩の教えを新たな仲間につなぐ

上司や先輩がどんな相談にも乗ってくれる、とても恵まれた環境です。だからといって甘やかされているわけではなく、わからないことを相談すると、解決に向けたヒントをくれます。その先は自分で考えて、自分なりの答えを持ってまた相談。そうした会話のラリーのなかで成長の機会が積み重なっていきます。
また入社2年目になり、営業所に後輩が入ってきました。まだまだ教えられることは少ないですが、自分の経験を伝え、力になれたらなと思います。そして近いうちには先輩たちのように自分自身も頼られる存在になれたらうれしいです。

今後の目標

真似っ子から、自身のスタイルを確立

かっこいい人間になりたいです！自分のまわりには、「この人、かっこいいな」と思える人がたくさんいます。親身になって相談にのってくれる上司や先輩、成績を上げている同期、悩みながらも前に進もうとしている後輩、皆がかっこいい。また就職して、同じ社会人となり、あらためて父への尊敬や感謝の気持ちも高まっています。営業の仕事を長年続けている父も本当にかっこいい。今はまだ、そうしたまわりのかっこいい人たちの真似っ子ですが、ゆくゆくは自分自身のスタイルを確立したい。誰にも負けたくないし、自分自身もまわりからかっこいいと思われる存在になりたいと思います。

1日のスケジュール

09:00

朝礼

各人のスケジュールを共有。JEPX（日本卸電力取引所）のスポット価格も読み上げ、前日との価格差などホワイトボードに書き込んで、動向を把握していく。
09:15

社内業務

社内書類作成などのルーティン業務。運転前のアルコールチェックも日課となっており、問題ないことを上司へ報告する。
09:30

提案資料作成

この日はアポイントが午後からのため、デスクワークに専念する。お客さまへの提案資料として電気料金の試算や見積書を準備。電気の「見える化」の活用事例など、提案するお客さまの業種に合わせて必要な書類をカスタムする。
11:30

営業所出発・昼休憩

午後一の訪問に向け、営業所を出発し、途中のコンビニエンスストアで昼食の買い出し。昼休憩はしっかりと取るが、午後のフットワークが違ってくるため昼食は軽めが定番。
13:00

A社訪問（省エネ活動支援）

薬品の開発・製造を手掛ける会社へ定期訪問。長年使用してきたキュービクルをはじめとする電気設備の入れ替えのご相談を受け、使用状況などをヒアリング。次回訪問時には、設備改善に向けた提案のお約束をする。
14:30

B社訪問（新規提案）

環境管理にともなう調査などを手掛けるB社へ2度目の訪問。前回、過去の電気料金などの資料をお預かりしたので、そうしたデータをもとにサービスの新規提案。お客さまの困りごとに寄り添ったいくつかの案を用意してきた。前向きな検討をお約束いただいた。
15:30

C社訪問（定期訪問）

印刷物の梱包や発送を手掛けるC社は、入社してはじめて保安点検で契約をいただいた会社。高騰が続く電気料金の対策として、あらたに電力供給についもご相談を受ける。次回訪問時に新提案のお約束をする。
17:30

帰社・社内業務

この日に訪問したお客さまとのやり取りや状況などを整理してシステムに入力する。
17:45

終礼

1日の業務を報告し、抱えている課題などを上司に相談。朝礼後は皆が外出へ向け慌ただしいので、じっくりと相談ができるこの時間は貴重だ。
18:00

退社

1日おつかれさまでした。退社後は上司や同僚と飲みに行くことも。仕事のことは一旦忘れて、楽しい時間を過ごす。