やると決めたらやり通す

それが成長への近道だと信じる

I.H.

営業部 首都圏・圏央支店 立川第一営業所
班長 / 2022年新卒入社

東京国際大学人間社会学部人間スポーツ学科卒業。小中高大とサッカー漬けの日々を過ごす。日本テクノ入社後は首都圏・圏央支店 第四係に配属され、2024年1月に現在所属する立川第一営業所へ異動。上司からのアドバイスはすぐに取り入れて実行するまじめな性格で、地道な営業活動もいとわない。

※所属部署は2024年5月現在

学生への応援メッセージ

入社の動機

どこよりも楽しく働けそうだと感じた

サッカーのスポーツ推薦で入学した大学では、プロのサッカー選手をめざすべくプロテストを受ける予定でした。新型コロナウイルス感染症の影響でテストが実施されず、サッカー選手になる夢を諦めるしかありませんでした。少し遅いスタートとなりましたが4年生の9月頃から就職活動を始めました。どんな仕事をしようかと考えたとき、いつも身体を動かしてきた自分にはデスクワークは性に合わないと感じ、外回りなどで動き回ることができる営業に絞って就職活動をしました。不動産や画廊などさまざまな営業職を受けるなか、日本テクノの企業説明会に参加。その時説明をしてくれた採用担当の方がはつらつとしていて、ここなら楽しく働けるんじゃないかと感じました。ほかにも、インフラ業界という盤石さもあり、将来性があると感じたためエントリーを決めました。

学生時代に力を注いだこと

とにかくサッカー漬けの毎日

子どもの頃からとにかくサッカーばかりの毎日でした。大学にはスポーツ推薦で入学したため本分のサッカーにくわえ選択自由のフットサルも履修し、毎日7時間は練習や筋トレに費やしていました。入学したての頃は同じように掛け持ちをしている人も少なくありませんでしたが練習量が多くハードなので徐々に人数が減っていき、卒業まで両立し続けられたのは同期のなかで自分だけでした。周りから、「すごいね」と言われることもあれば「なんでそんなに練習しているの?」と言われることもありました。でも自分では"すごい"とも思っていなければ"練習してる"という気持ちもなく、ただ好きだから、楽しいからやっているだけという感覚でした。このマインドが仕事にもいい影響をもたらしていると思っています。営業といえばお客さまからお断りされることもありますが、目的を達成するためならいくらでも行動に移せます。今までの人生でも誰かの言動に左右されずやりたいことは貫いてきたのでメンタルの強さに自信があります。人生をともにしてきたサッカーは今でも趣味として続けています。

仕事のやりがい

努力することは得意だった

ありきたりですが、契約をいただくことがやりがいです。初契約をいただいたときに営業所の皆で喜んでくれたことがうれしかったのを覚えていますが、このときばかりは運がよかっただけだと思っていたため「契約獲得」に対しては達成感を感じられませんでした。そんな僕が、本当の意味でやりがいを感じられるようになったきっかけとなる出来事があります。入社してまもない頃、教育担当の先輩が「1年目にもっともがんばったことは新規開拓営業だ」と言っていたのでとりあえず真似をしてみることに。しかし、なかなか成果が出ず苦しい時期が続きました。それでも継続してがんばることは元々得意でしたし、まずはやり続けてみることにしました。
すると、1年ほど経った頃、これまでの新規開拓営業で関係性を築いたお客さまから立て続けに4件の契約をいただき、努力が実を結んだことを実感しました。これを機に契約をいただくことがやりがいに結び付くようになりました。そして、社内の明確な評価基準によってこの成績が評価されて班長に昇格しました。

職場環境

オンオフを切り替えて働く

上司は一人ひとりをしっかり見てくれていて、だからこそアドバイスはいつも的確です。なかなか成果を上げられないときにはどうしたらうまくいくかを一緒に考えてくれますし、相談事もとてもしやすい環境です。オンオフの切り替えがしっかりしているように感じます。仕事終わりには営業所の皆で飲みに行くことも。業務時間中には話せないようなことも言い合えるので、よりわかりあえる感じがして、とても楽しい時間を過ごしています。私のいる立川営業所は、距離感が近くて仲のよい営業所だと思います。

今後の目標

目標を達成する強い意志を持って

副所長になることが目下の目標です。そして、営業所の売上はもちろんですが営業所全体の雰囲気や士気も高めていきたいです。そのためにも自分自身が率先して成果を上げていきたいと思っています。また、苦手なことがあっても強みがあれば契約はいただけると考えています。自分の場合は得意な新規開拓営業に力を入れて営業活動を続けていますし、これからもそこで売上を伸ばしていきたいです。一方で契約書や資料の作成などにはまだまだ苦手意識があるため、これらの事務作業を不備なく遂行することも今の目標のひとつです。

1日のスケジュール

  • 09:00

    朝礼

    その日の行動計画を共有する。

  • 09:10

    社内業務

    訪問するお客さまに持参する提案資料を準備する。

  • 10:00

    営業所出発

  • 11:00

    A社訪問(省エネ活動支援・新規提案)

    電力利用状況分析表をもとに省エネ支援活動を行う。さらに、現在契約いただいている内容にプラスできるサービスの新規提案も行った。

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    B社訪問(新規訪問)

    架電でアポイントをとった会社へ初訪問。初めてなのでまずは当社の説明を重点的に行った。先方より過去の電気料金データをいただき、当社と契約した場合どの程度メリットが出るか試算を約束する。本格的な商談は次回へ。

  • 13:30

    C社訪問(挨拶)

    B社の近くにある契約中のお客さまの事業場へご挨拶に伺う。

  • 13:45

    架電

    事前にリストアップした資料をもとに企業へ新規アポイント獲得のための架電を行う。
    企業によってつながりやすい時間帯も違うので、空き時間の営業活動は欠かせない。

  • 14:30

    D社(新規開拓営業)

    以前からキュービクルがあると目星をつけていた企業に訪問するが担当者が不在のため名刺と資料のみお渡しする。

  • 14:45

    E社(新規開拓営業)

    以前より何度か伺っている会社へ再チャレンジするが、この日も担当者は不在だった。

  • 15:30

    F社・G社(新規開拓営業)

    この日は4件の新規開拓営業を行うものの、運悪くどこも担当者が不在だった。
    今後も地道な訪問を継続していく。

  • 16:30

    帰社

    営業所へ戻り、今日行った営業活動の進捗状況をまとめた。さらに、翌日以降の資料作成や架電も行う。

  • 17:40

    終礼

    今日の成果や進捗を所長に報告し、全員で共有する。

  • 18:00

    退社

休日の過ごし方

休みの日は友達と遊びに行ったり、サッカーやフットサルをしたりしています。写真は地元の友達と一緒に猿島に遊びに行った時のものです。地元のサッカーチームのほか、社内のフットサルサークルにも所属しているので他部署の社員との交流も楽しんでいます。休日に限った話ではありませんがサッカーのためのトレーニングも欠かせません。日本テクノなら、そういったプライベートの時間もしっかり取れると思います。

※取材:2024年5月
※所属部署・取材内容は取材当時のものです。一部現在とは異なる場合があります。
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